2008年 09月 16日
渡辺 順 という男
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夏も終わりかけたある日の夕暮れ、2年ぶりに会う友人がeveNIFに遊びに来てくれました。
渡辺 順
出会ってからかれこれ10年以上経ちます。
ZOZO TOWNを運営するSTART TODAYに属し、ZOZO TOWN立ち上げから携わる。
ファッション・音楽関連のアートディレクション、及びデザインを主として活動。
紙・web・立体物などその他様々なメディアにこだわることなく、幅広い制作活動を行っている。
ZOZO TOWNのあの街も、PRODIGYのTシャツも、あのバンドやあのアーティストのアルバムジャケットも、あのブランドのグラフィックも、あのロゴも、あのサイトも、あのプロダクトも…全部この男の仕業です。
昔自分が所属していたショップのロゴやフライヤー、名刺までも全てジュン君にお願いしてました。
一番最初に作ったその時の思い出のロゴ(右下)が本に載っててビックリ。
記念すべきeveNIFのオープニングフライヤーも彼のデザイン。
あえてアナログで、eveNIFの原点になるデザインなので、人間の原点、「手書き」でいこうと2人で話して出来たのがこちら。
決して逆ではありません。
最も単純で最も手間がかかる手書き。
忙しい合間をぬって要望以上のものに仕上げてくれました。
どんなにビッグな仕事をしていても、どこまで偉くなっても、奢ることなく、アタマ右半分金髪で、自分で打ち付けたビョウジャンに、首がよれ色褪せたボロボロのMETALLICAのTシャツと穴が空きまくったデニムパンツ、ソールがすり減り味の出過ぎたALL STARという出で立ちで、各新聞社、テレビ局が多数集まるお固い式典のテープカットに超有名監督と2ショットでテープカットしちゃう彼はやはり魅力的な男です。
今日はそんなジュン君の作品でお別れです。
渡辺 順
出会ってからかれこれ10年以上経ちます。
ZOZO TOWNを運営するSTART TODAYに属し、ZOZO TOWN立ち上げから携わる。
ファッション・音楽関連のアートディレクション、及びデザインを主として活動。
紙・web・立体物などその他様々なメディアにこだわることなく、幅広い制作活動を行っている。
ZOZO TOWNのあの街も、PRODIGYのTシャツも、あのバンドやあのアーティストのアルバムジャケットも、あのブランドのグラフィックも、あのロゴも、あのサイトも、あのプロダクトも…全部この男の仕業です。
昔自分が所属していたショップのロゴやフライヤー、名刺までも全てジュン君にお願いしてました。
一番最初に作ったその時の思い出のロゴ(右下)が本に載っててビックリ。
記念すべきeveNIFのオープニングフライヤーも彼のデザイン。
あえてアナログで、eveNIFの原点になるデザインなので、人間の原点、「手書き」でいこうと2人で話して出来たのがこちら。
決して逆ではありません。
最も単純で最も手間がかかる手書き。
忙しい合間をぬって要望以上のものに仕上げてくれました。
どんなにビッグな仕事をしていても、どこまで偉くなっても、奢ることなく、アタマ右半分金髪で、自分で打ち付けたビョウジャンに、首がよれ色褪せたボロボロのMETALLICAのTシャツと穴が空きまくったデニムパンツ、ソールがすり減り味の出過ぎたALL STARという出で立ちで、各新聞社、テレビ局が多数集まるお固い式典のテープカットに超有名監督と2ショットでテープカットしちゃう彼はやはり魅力的な男です。
今日はそんなジュン君の作品でお別れです。
by eve_nif
| 2008-09-16 03:18
| DAYz